会社のみんなでビジネス文書検定という資格試験を受験した。
どんな試験かというと、協会のHPによれば、
ビジネス文書には,一定の型や特有の言い回しがあり,それを会得することによって,ビジネスで使われる基本的な文書が書けるようになります。
例えば「拝啓 貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜わり,厚く御礼申し上げます」。このような言い回しです。
学生の皆さんには馴染みがないと思いますが,社会に出れば知っていて当然、となります。
ビジネス文書を使いこなすことは,社会人のたしなみです。礼状や案内文などをさらさらっと書けるようになりたいですね。
受験してからはじめて読んだわけだけど・・
これは学生向けの資格試験なのかな?
「社会人のたしなみ」ってことだから、社会人も受験していいんだよね・・?
内容としては、
表記技能(一般的な漢字の読み書き)、表現技能(ビジネスにふさわしい言い回しの選択問題など)、実務技能(例文をビジネス文書に書き直す)というもの。
漢字は漢検2級の私にとっては勉強する必要のないレベルもの。
というか、こレベルの漢字がわからないとなると、普段の生活で漢字が目に入らないということ?と純粋に疑問。(それくらい簡単ってことです)
表現技能と実務技能は、過去問集をさらっと見て解き方のパターンを覚えれば楽勝。
試験時間は2時間10分。
終わった人から退室OKだったので、試験開始から40分で退室してやった。
時間かければいい点数が取れるタイプの試験ではないからね。
これが盛大なフリとならないことを祈る。
合格発表は12月26日、協会HPにて。
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